薬剤師って素敵?

すみれ台在住で、薬剤師、ケアマネ、FPの資格を持つ著者が、日常の活動を紹介することにより、薬剤師という職業を考えるサイトです。
久々の麻雀
今日は午後から、娘の同級生4人の男子が遊びにきた。

昔から、1年に1、2回、このメンバーでうちに集まって、ゲームをしたり、近況報告などをして盛り上がる。

いつもは、私は遠慮しているのだが、今回は、麻雀をすることになり、私も皆の指導?をしたり、一緒に少しやったりして、混ぜてもらった。

麻雀は学生時代に本当によくやった。

別に麻雀に限らず、パチンコ、ビリヤード、ボーリング等、本当によく遊んだ思い出がある。

久々に、若い人たちと麻雀をして、本当に心から楽しむことができた。楽しい

次回は8月末にまたやろうということになった。きっと、また参加してしまうだろう。若い人たちにどう思われているか若干不安ではあるが…冷や汗汗
| takoshi | 家の行事 | 19:36 |
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心の平穏に挑戦
小池龍之介さんの本「もう怒らない」を読んで、いろいろ考えさせられた。

心の平静さを保つために大事なのは、怒らないこと、認められたいという欲を出さないこと、人の悪口を言わないこと、批判をしないこと、事実と違うことを言わないこと、以上について、これから意識してみようと思う。

これまでは、他人にどう思われるかを、多分に意識してきたきらいがあったが、この5項目は、自分を傷つけないために大事なことだと気付かせてもらった。

とはいうものの、なかなかこれらのことは難しく、かえってストレスの種に、最初はなってしまうかもしれない。しょんぼり

ただ、そこは、自分の心をコントロールするすべを知らなければならない。それはつまり悟りの境地に達することかもしれない。

「もう怒らない」には、その辺のやり方についても書かれていたが、何度読んでも、まだ今一つ腑に落ちていない。もちろんそんなに簡単なものでもないだろう。

あとは実践でマスターするしかないかなと思っている。グッド
| takoshi | 趣味 | 21:13 |
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厚労省担当者と介護認定についての意見交換
今日は夜、厚生労働省の担当者と、介護認定について意見交換をする機会を得た。

まず、介護平準化委員の方から、介護認定に関する意見や質問を出した。

私も、コンピューターが行う1次判定についての不具合について意見を述べさせてもらった。

その後、厚労省の方から回答をもらったが、残念ながら、1次ソフトの不具合について明確な回答はなかった。

ただ、2次判定の重要性については、はっきり言われ、特に、認定調査の特記事項について、より具体的に詳しく書いてもらうことが、適正な介護認定に極めて重要との意見をもらった。

また2つほど、今まで間違って思っていたことがあった。

要支援2と要介護1の違いは、認知症と、状態不安定で決められるが、状態不安定とは、6か月たって、もう一度、判定した方が良いと思われる事例のことと、明確な基準を示してもらった。

また、これまで、同じ身体的、精神的状況の利用者がいた場合、環境にかかわらず、同じ認定が出なければいけないと考えていたが、在宅で過ごしているのか、施設で過ごしているのかといった、環境の違いで、介護の手間が変わることはそのまま考慮に入れて良いという事であった。

さすがに、厚労省の担当者だけあって、分かりやすく、なるほどとうなずく場面が多かった。拍手

実に有意義な時間を過ごさせてもらった。楽しい
| takoshi | 介護の仕事 | 23:53 |
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のんびりと読書三昧?
今日は朝から冷たい雨が降り続く中、車のタイヤを冬用から夏用に取り替えた。車

待っている最中に連絡があり、今日午後から予定されていた仕事がキャンセルになったとの知らせを受けた。

お陰で、久々の平日での休暇を取ることができ、買ったまま読むことができなかった本を3冊読むことができた。

どうすれば、仕事のやる気が出てくるのか、とか、怒りや欲が、いかに自分を傷つけるのか、とか、努力は最初はマイナスに働くが、続ければ必ず報われる、とか、いろいろ気付かされることが多かった。

明日からの仕事や、生活にぜひ生かしていきたいと思う。

でも、まだ読んでいない本が山とある…汗

本当に忙しい?しょんぼり
| takoshi | 日常の出来事 | 19:14 |
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モチベーションを維持するには
最近、いろいろ本を読む中で、特に影響を受けているのが、石井裕之さんである。

彼の言葉に、なるほど、と思うケースが増えている。

今日も、石井さんからのメールの配信で面白い話があった。

私は、毎日、体力増進のためエアロバイクをするとか、雑誌やネットで薬学、介護、FP業務について必ず勉強するとか、課題を持って続けているのだが、これを維持していくモチベーションを保つのがなかなか難しい。しょんぼり

それはなぜかというと、結果がすぐに出てこないので、だんだんやる気がなくなってくるからだ。

石井さんはそれに対してどう言っているかというと、毎日、行った課題について、記録を残せ、と言う。それが、潜在意識に埋め込まれ、モチベーションの維持につながるというのだ。

なるほど、と思い、今日から実行してみることにした。心の変化がどうなるのか、ちょっと楽しみである。ときめき
| takoshi | 趣味 | 19:39 |
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認知症介護ネットワーク
今日は午後から、神戸市認知症介護ネットワークの実務者会に参加した。

この会は、医療、福祉の各団体、事業者の実務者が集まり、認知症の方のフォローをどのように行っていくか、について話し合うものである。

内容については、認知症介護の研修や、認知症サポーターの養成、相談機関の設置など、ハード面では確かに充実した内容になっている。グッド

ただ実際、具体的に、どのようにそれぞれの機関が連携を取っていくのかとか、サポーターがどのような仕事をしていくのか等が、まだまだはっきりしておらず、そこの所が今後の課題になっていくように思う。

でも、実際にこのようなネットワークが働き始めているのは、もちろん結構なことである。

我々薬剤師も、今後、認知症の方の薬の管理や、認知症の早期発見等にお役に立てればと思っている。グッド
| takoshi | 介護の仕事 | 20:48 |
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また買ってしまった!
小池龍之介氏の「貧乏入門」を読んで以来、できるだけ物は買わないようにしようと思っていながら、今日は結構出費をしてしまった。冷や汗

まずは、いつも使っている手帳の来年度の分が手に入りそうにないので、twitterで、皆?がお勧めの手帳を使ってみることにした。これが5000円くらい。少し高いのが玉に傷だが、きっと気に入ると思う…!?

それから、今日はホワイトデイだったので、愛する?妻や娘や母親のプレゼントを買った。プレゼント

まあここまでは仕方ない。

ところが、またもや本を2冊も買ってしまった。どうしても、見ていたら欲しくなってしまうのだ。まだ読んでいない本もあるのに、である。

こうなると少し病気?とも思うのだが、今後こそは、少し本を買うのを控えたいと思っている。せめて、前の本を読むまでは…汗
| takoshi | 趣味 | 19:05 |
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住宅ローンは何を選ぶか
今日はおかげさまで、花粉症は落ち着いてきたが、ただ薬の影響からか、1日中ぼーっとしていた。

今日、店の薬剤師が家を建てるということで、話を聞いていたのだが、住宅ローンを変動金利にするという。

私は、?反対してしまった。びっくり

確かに、今の金利はかなりの低水準で、変動金利に至っては、かなり低い。

ただ、今の状態が異常だと思う。あまり詳しくはここではふれないが、今後急激に金利が上昇する可能性は、そんなに低くはないと思う。

ましてや、今変動金利で35年もの間、運用すれば、かなりのリスクがあることは否定できない。

またもし、急激なインフレでも起これば、土地は急激な値上がりをし、固定金利で住宅ローンを借りておけば、かなりの利益も得られるというメリットもある。グッド

今は固定金利でも十分に低金利であり、目先の支払いが多少少なくて済む、という理由だけで、変動金利を選択するのは、大変なリスクを背負うことになると思う。

私の住宅ローンの今のお勧めは、誰が何と言おうと、35年間ずっと固定金利を選択することである。

もっとも、今は、住宅ローンを組むこと自体が大変なリスクだと思うが…汗
| takoshi | FPの仕事 | 21:30 |
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本の大量売却
今日は相変わらず、花粉症で鼻水が止まらない最悪のコンディションの中、本の整理を行った。冷や汗

この1年は、本当に沢山の本(50冊以上?)を読んだ。

そのためもあって、本棚には本があふれかえっていた。

この前読んだ「貧乏入門」という本の影響もあり、本を今までの5分の1にした。そして、5分の4の本を古本屋に売りに行ったら、4500円!にもなった。びっくり

ついでに、机の引き出しにあった古くて使わない物も大量に捨てた。

こうしてみると、「貧乏入門」にも書いてあった通り、確かに気分もすっきりする。

これからもできるだけ持ち物を少なくするようにしたくなってきた。
| takoshi | 家の行事 | 21:51 |
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要支援2と要介護1の違い
今日は、午後から介護認定審査会があった。

今日は、結構判断に迷うケースが多く、メンバーそれぞれにいろいろな思いもあり、まとめるのに一苦労であった。冷や汗

その中で多かったのが、要支援2にするか、要介護1にするかで迷ったケースだ。

ご存じかどうか分からないが、そもそも、コンピューターによる一次判定としては、要支援2要介護1というのは、同じ身体状況なのである。

では、何が違うかと言うと、要介護1の場合、明らかな認知症があるか、もしくは、不安定な状態であるか、の2つしかない。そのほかは、すべて要支援2となる。

どちらになるかによって、詳しくはここでは省くが、使えるサービスがかなり違ってくるので、審査会としては、いい加減に決めるわけにはいかない。

とは言え、実際、調査員の認定調査の文章主治医の意見書のみで判断するのは極めて難しい。しょんぼり

認知症の場合は、どれほど認知症があるのか、不安定な状態というのは、今後短い期間で、状態が大きく変化する可能性があることを指しているのだが、これも判断に苦しむケースが多い。

というわけで、審査委員により、意見がいろいろ分かれるのも不思議ではない。

そういうことなので、調査員、そして、主治医の方にも、ぜひ利用者の具体的な身体的、精神的状況についてしっかり書いてほしいと思う。

このブログを見られた方がおられましたら、是非よろしくお願いします。拍手
| takoshi | 介護の仕事 | 21:44 |
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誰かとの人間関係に悩んでいる方、これを読めば、目からうろこの光が見えます。大げさではないです。
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