今日は地域のある
ケアマネジャー連絡会の今年度の第1回の会合が開かれた。
この連絡会は、これまでケアマネジャーの中から互選で代表者が選ばれていたのだが、今年度から
地域包括支援センターの
主任ケアマネジャー達が中心となって行われることになった。ではあるが、ある日突然そのように通告され、何やら行政職が強くなった印象である。
そもそも、このようなケアマネジャーの集まりは、地域に他に2つの団体があり、ケアマネジャー達にとって非常に
分かりづらいものになっている。
それぞれが良い連携をしなければ、混乱しそうである。
ともあれ、今日の会議では、市の
介護保険課の人が
介護予防の事務手続きの説明をされたが、なかなか積極的な意見(不平、不満
)が飛び交い、まずまずの内容になった。
ちなみに私もひとつ
意地悪な質問をしたが、ある認定時にはまともに処理すると利用者に迷惑がかかるので、裏でうまくやる
ことが必要なようだ。
私も他のあるケアマネジャー連絡会の世話人の1人だが、今後は、この連絡会とも連携を深め、医師会等他の職種の団体との連携を深めたり、ケアマネジャーの声を反映できるよう頑張りたいと思っているが、どうなることやら。