先々来からお伝えしている、今日行われた
日本薬剤師会学術大会の様子をお伝えする。
まず、ホテルから、メイン会場の
琵琶湖ホールまで15分ほど歩く。開会式の30分も前に到着したにもかかわらず、玄関前には早くも長蛇の列。ここでの受付をあきらめ、シャトルバス

で
大津プリンスホテルに向かう。
ここはなぜか空いていて簡単に受付を終了。
ただ開会式は
琵琶湖ホールで行われるので、ここでは、映像のみ
大津プリンスホテルで見ることになった。
開会式の後、
ノーベル賞受賞者の下村修先生の講演が始まった。下村先生は始めて知ったのだが、今の長崎大学薬学部出身で同じ薬学部出身ということで勇気をもらった。
講演はよく分からなかったが、
基礎研究がまずはいかに大事かだけは印象に残った。
続いて、来年初めに公開される
薬剤師主演の映画「おとうと」の紹介に来られた
山田洋二監督と吉永小百合さんの話を伺った。
さすが、
吉永小百合さんはきれいで上品である。
その後は、
ランチョンセミナー(弁当を食べながら講演を聞く)で、
睡眠医療についての話を伺った。これが、今日一番の収穫だった。
皆さんにぜひお伝えしたいのは、
睡眠不足が、うつ病、糖尿病、高血圧の原因になること。
睡眠薬の依存性よりも、アルコールの依存の方がかなり強いこと。つまり、
アルコールで眠るよりも、睡眠薬の方が安全であること。
もうひとつは、
睡眠薬を飲むとぼけやすいどころか、ぼけにくくなるということである。
午後は、
薬剤師の地域における連携に絞り講演を聞いて回ったが、どの講演も、連携の大切さはよく分かったが、連携についてどうしたらよいかの具体的な話に乏しく、あまり参考にならなかったのは残念であった。
というわけで、一日目はまずまずの結果であったが、場所がよく分からず、
うろうろしてしまった。これも歳のせいかもしれない。
帰りは、
シャトルバスがあまりにも込んでいたので、
30分以上かけ歩いてホテルに戻った。

