少しだけブログ拝見いたしました。まだ忙しいのに少し疑問を感じたので検索いろいろしてたらここへ来ました。私は開局薬剤師でケアマネも兼務しております。当方の県内にも同業のかたはわずかながらいらっしゃいます。それも分業が進むにつれ、風前のともしびのようです。ある方は薬剤師を捨ててまでされておられます。他県にも介護保険に係る薬剤師が居たことはとても心の支えになりました。今日はこの辺でまた来ます。
「なんとなくやくざいし」さん、はじめまして。
そうですか。少し疑問を感じましたか。
私も、一店舗で腰を落ち着けている立場なら、このまま、ケアマネの仕事も続けたいのですが、そうも行かなくなりそうです。
でも少しでも、担当は持っていたいと思っています。
私の場合、お年寄りとしゃべるのは心が落ち着くし、楽しいからです。
確かに、薬局の仕事は忙しくなり、いろいろストレスがかかる一方ですが、ケアマネの仕事をすることで、少し大げさですが、心の落ち着ける場所を求めたい、と私は感じています。
ところで、薬剤師を辞めてまでケアマネの仕事をするつもりはありません。あくまで、薬剤師として介護に役立てればと思っています。それに、ケアマネだけでは食べていけませんし…!?
でも、現実に、デイサービスやらで、介護の仕事にこれからどっぷりつかりそうです。まあ、それはそれで、楽しいかなと、最近はあきらめています。
「なんとなくやくざいし」さんも、ここらで、一度自分が何をやりたいのか、振り返ってみることが必要かもしれませんね。
すぐに書き込み見てくれたんですね。ありがとうございます。実は、子供が今高三年生で薬剤師になりたいと言い出しました。しかし、自分たちの今の現状を見回すとどうもいまいち背中を押してやれる自信がないのです。さらに薬剤師過剰時代がやってくるという話も聞きます。どうせ6年間勉強するんだったら医師か歯科医師か獣医かと思うのは親だけで本人は、あまり真剣に考えてないようです。ちょっと資格というものにこだわり過ぎとも自分も思いますが、子供の将来を考えてたら自分らの現状を再認識せざるを得なくなり、自分でも混乱状態です。でも患者さんは毎日やって来るのでそれに応えるよう日々努力と思い悩んでます。ネガティブな話ですいません。
話は変わりますが、嫁が手話を習っているせいで先日某テレビ局で放映していた「オレンジデイズ」を見ました。なんか元気がもらえる話でした。それではまた来ます。読んでくれてありがとう。
「なんとなくやくざいし」さん、コメントありがとうございます。
親としての気持ちよく分かります。私も、同じ6年制に行くのなら、医学部に行ってほしい、と思います。
うちも高2の娘がおりますが、幸いにも?薬学部に行きたいとは言わず、教師になりたい、と言っておりますので安心して?おります。
でも、薬剤師の地位向上のためには、何とか、6年制卒業者に頑張ってほしいものです。
これからの薬剤師には、医療と福祉の橋渡しを意識してほしいと願っています。薬剤師ほど、その適任者はいないと思っています。
また、コメント下さい。お待ちしています。
はい、私もケアマネ・調剤薬局薬剤師を兼務しています。実のところケアマネに費やしている時間のほうが長い気がします。
2年前から、居宅療養管理も始め、在宅訪問薬剤指導を延べ10件を超えました。地道な仕事ですが、目からうろこです。今は、介護放棄の患者さんの家に訪問し、服薬指導しています。状況をDRに報告し、デイサービスで服薬できる昼の時間帯に服用時間を変更していただきました。
今の仕事は、「事件は現場で起きているんです」と誰かが言った言葉どおりです。
居宅に燃えてる薬剤師さん、こんばんは。
うれしいですね。あなたのような居宅にどんどん出て行く薬剤師が増えれば、一般の人の薬剤師の認識も変わってくると思います。
ぜひ、今度は、他の医療福祉関係者とのカンファレンスに参加できるように頑張ってみてください。さらに視野が広がること請け合いです。
おすすめ!!
サービス担当者会議に呼ばれました。先日の介護放棄されている利用者さんです。今回は、ケアマネではなく訪問薬剤指導の薬剤師として参加します。
抗がん剤・腎機能障害等を持つ方です。すぐに施設入所と思いましたが、服薬できるようになり症状が多少安定してきました。
しかし、相変わらずの家族の関与が少ないです。
地元の薬局は、訪問薬剤指導に関心がありません。日々の業務に追われています。
「在宅に、薬剤師が必要だ。」と思ってもらえるように・・・
takoshiさんは、デイサービスを始めるのですか?
それは、それは失礼しました。
今のところ、サービス担当者会議に呼ばれた薬剤師はほんの一握りだと思います。よく頑張ってこられましたね。
ぜひ、その調子で、他の薬剤師も巻き込んでいってもらいたいです。期待しています。
さてデイサービスの件ですが、右往左往しながら、開設一年半がたちました。いまだに、右往左往しています。制度の報酬も逆風で、どこまでできるか不安を抱えながらやっています。
また、よかったら、他の日の文面も見ていただければと思います。また、コメントお待ちしています。
ブログにコメントを載せるのも初めてでした。慣れなくてtakashiさんの業績がわかりませんでした。
いろいろな経験をされているのですね。
我グループも1昨年度、デイサービスを立ち上げました。施設長が元卸の方で、介護業界の知識なく始めました。それが功を奏したのか、すべて他の事業所に教えてもらいながらはじめました。どこでも預かってもらえない利用者を、平気で受け入れていました。
心配しましたが、当の私も他の事業所では無理が利かないのでついついお願いしてしまい、5名ほどお願いしています。
採算は合わないようです。看護師やヘルパーも度々代わっています。
でも、現役時代に、DRからの無理難題をきいていたせいか、「こんなことは何でもない」と言う方です。感心します。
燃えている薬剤ですが、今は処方箋が少ないため、今の薬局は風前の灯です。
全くその通りです。
うちのデイサービスの場合、人間関係のもつれで、最初は職員の入れ代わりが激しくて…
今はやっと安定してきたのですが、今度は、利用者の数が増えても、職員が来てくれない! 今の介護報酬では、高い給料を出すこともできず、本当に困っています。
薬局も冬の時代ですね。どこの薬局も(特に中小は)、このまま普通にやっているだけでは、きっとつぶれるでしょう。
薬剤師として、更なる活躍の場を見つけなければ、将来はないと思います。
お互いに頑張りましょう。
できれば、あなたのような方が、うちの会社に来ていただければ大変心強いのですが…
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