娘の4×400mの決勝の結果は皆がそれまでの競技の疲れも出て、残念ながら、8位だった。
でも、よく頑張った
ところで、話は変わるが、先月、ある
ヘルパー事業所に不適切なサービスを改善してもらうように文書で依頼したことを書いた。
もう一度言うと、その事業所のヘルパーは、ケアマネジャーに何の連絡もなく、勝手にサービスを入れたり、掃除で3時間も時間を使ったりで、介護保険サービスとしてはきわめて不適切なサービスを行っていたので、管理者の方から、ヘルパーに指導してほしいという内容のものだ。
その後、現在に至るまで、全く返事がなく、今日改めて、その事業所が入っている利用者宅を訪問した。
ところが、話を聞くと、全く従来どおりのサービスが入っているばかりでなく、またしても違うサービス(入浴介助)を勝手に導入している、ということだった。
さすがに、日ごろは温厚
な私でも、完全に頭にきた。
事業所に電話し、改善策を至急文書で送ってもらうように、それができなければ役所に報告する、と強い態度に出させてもらった。
問題は当の利用者である。
利用者自身は、長時間かけて自分の話を聞いてくれる担当ヘルパーを気に入っており、それは介護保険では認められないこと、保険の財源は保険料から出ており、自分の好き勝手に使うことはできないのだ、と強く言わねばならない展開となった。
こんなことになる前にもっと早く言うべきだったと深く反省したが、今更、利用者を困らせてしまって、利用者のためのケアマネジャーが逆の立場になってしまったようで、本当に後味の悪いこととなってしまった。
でも、こうなった以上、後には引けないので、今後は強い態度で臨もうとは思っている。
残念ながら、この
ヘルパー事業所は、自立支援の精神が全く分かっておらず、難航しそうであるが… 最後はその利用者のケアマネジャーを降りるしかないかもしれない。