昨日に引き続き、自社のケアマネジャーと電話で1時間(昨日と合わせて
3時間
)話していた中で、
自立支援のことで議論となった。
介護保険での自立支援とは、利用者のできることを増やすという身体的な意味だけでなく、自分で何をすればよいのか判断できるようにする、という精神的な意味もある。
だが、世の中には、自立したいと思っている方ばかりではあるまい。特に日本人の場合、他人に何でも任せたい、
依存心の強い人が多いのではないだろうか。
そんな依存心の強い人に、自立を勧めても、
苦痛以外何物ではなく、
そんな援助だったら要らない、ほっといてくれ
と思う利用者も決して少なくはないように思う。(実は自分の母親がこのタイプなのだが…

)
つまり、利用者の利益を守るのと、自立支援とは違うことになるかもしれないのだ。
もう一つ言わせてもらうと、自立支援を行うケアマネジャーは、その理念に従って忠実に行おうとすると、
責任逃れをしている、というふうに取られかねない危険性も有るということも認識しなければならない。
さてさしずめ、我が社の介護部門としては、どんな援助をしていけばよいのか、難しい問題である。