今日はうれしい話が続いた。
まずは、念願だった
地域包括支援センターの運営協議会のメンバーに入れたこと。
ご存知の通り、
地域包括支援センターは各地域で
介護予防の基点として運営される新介護保険制度の目玉である。この
地域包括支援センターが公正かつ適正な運営をするように監督するのがこの
運営協議会の役割だ。この協議会のメンバーは、学識経験者、ケアマネジャーの代表、利用者の代表等から組織される。
このメンバーになれば、予防介護の情報を容易に手に入れることができ、これから出てくるであろういろいろ問題点もはっきりわかるので、今後の我々の事業にとって大いに参考になるだろう。また、薬剤師として、この協議会に貢献できれば、
薬剤師の地位向上に繋がるのでは、という思いもある。
今日も
地域の事業所連絡会に出席し、この新予防介護に関し意見を交換したが、疑問の声が多かった。本当に介護予防に繋がるのか。逆にサービスが受けられなくなって、
ほっとかれるのではないか、等々。果たしてどうなるか注目なのだが、こういった事も分かりやすい立場となるので、今後の自分の仕事に生かしていきたいと思っている。
もうひとつのニュースは、以前から
私が尊敬するケアマネジャーが一緒に仕事をしてくれるかもしれない、ということだ。2年位前からずっとラブコールを送っていたのだが、今日突然
そのケアマネジャーから電話をもらい、早速明日話し合うことになった。
大いに 期待である。
ぜひ来て欲しい〜