今日は1日休みを取り、日頃できなかった用事をこなした。
蛍光管の交換、フットライトの購入、プリンターのインクの交換、補聴器の電池の交換、補聴器の最新機種の情報入手、元気の出る

書籍の購入等、いろいろな事を一気にこなした。
今日は、その用事の中で、
さすが
と思って感激した事について話をしたい。
2年ほど前、同居している母親がお経をあげる際、お経のCD(浄土真宗)を聞きたいという事で、CDラジカセを購入した。
ところが、このCDをせいぜい1カ月に1度しか聞かなかったためか、ついこの間うまく聞く事が出来なくなった。
修理しても修理代で新しい機種が買えるので、滅多に聞かないのであれば、もう諦めようと思っていたのだが、もしかすると保証期間内かもしれないという
いちるの望みをたくして、家の近くの電器屋に行った。
見てもらうと、やはり故障しており、保証期間も過ぎているとのことであった。
ところがそこの店員さんは、買ってそれほど経ってない故障なので、1年前に買った事にして保証しますと言ってくれた。
そこの電器屋はいつも
お客第一を徹底していて、好感を持っていただけに、思わず
「さすが○○電化
」と感心してしまった。
私も、ぜひこの視点を見習い、患者さんの立場を忘れず仕事をしたいものだ、と思った。